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#8 TEDxKeioHighSchool登壇のご報告

February 2, 2017

 

 

こんばんは。

今回はこのブログのテーマ『Parallel Career』についてです。

 

 

昨年の12/18日に登壇させて頂いた、TEDx Keio High School の動画をTEDx Talk公式ページに掲載して頂いたので、こちらをシェアする形で、Parallel Careerの真価について、皆さんにお伝え出来ればと思います。

 

 

こちらがプレゼンテーションの動画になります。(日本語訳は以下)

実はこのプレゼンテーション、「15分間のプレゼン内容を覚えられなかった」「持参した機材のトラブルで動揺していた」「スピーチ原稿でパタパタしすぎ」という、人生で最も失敗したプレゼンTOP3にランクインするほど、個人的には恥ずかしい経験だったのですが、失敗こそシェアして次につなげよう!と考えているのと、こんな人でも日々楽しく生きてるよ!という親近感を感じて頂ければと思って、シェアしました。

(サムネイル、もうちょっとカッコ良い写真が良かったな。泣)

 

 

【プレゼンテーション全文:日本語訳】

  

「みなさんこんにちは。

私は今日、1つのメッセージを世界へ届けるためにここに来ました。

それは「誰もがパラレルキャリアによって、幸せで自分らしい人生を生きる事ができる」ということです。

   

そもそも、パラレルキャリアとは何でしょうか。

この言葉は、ピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』にて提唱している21世紀社会の生き方です。この概念を私なりに解釈して、また補足して、皆さんにお伝えする事が今日の私のゴールです。

 

パラレルキャリアというものを、私なりに図解するとこのようになります。

仕事、趣味、そして社会、言い換えれば、自身のスキル、好きな事、そしてミッションの3つが交わる場所で生きるということです。パラレルキャリアの素晴らしいところは、高い充足感を自分の人生から得られることです。なぜなら、自分のスキルを活かして、自分の好きなことを、誰かの笑顔のために、行なうことができるからです。

 

 

具体的にどういうことなのでしょうか。

ここで、少し私の話をします。私はフリーランスの公認会計士として仕事をしながら、SAMURAI MEETUPSというNPO法人の代表理事を務めています。

 

コンセプトとして「訪日外国人に忘れられない体験をプレゼントする」というものを掲げ、伝統文化体験のアクティビティを運営しているNPO法人です。

 

主に、日本の伝統文化のプロである“SAMURAI”のもと、深い文化体験が出来るSAMURAI MEETUPS TOURと、ガイドブックに載っていない様な隠れた風情ある場所へ、現地の日本人と一緒に探検ができるDISCOVERY TOURの2つのツアーを運営しています。

 

このNPO 法人の革新的な点は、法人化して3ヶ月しか経っていないのですが、約50名のメンバーとともに運営しており、さらに、私を含め50名全員が、他に本業がある中、空き時間を活用してNPO法人に参画している点です。経営者、銀行員、弁護士、デザイナー、プログラマー、業種も様々です。約50のツアーメニューを持ち、約1000名の方にツアーにご参加頂きました。これが、私と仲間たちが体現しているパラレルキャリアです。

 

 

しかし、私は何も最初からこの場所を目指して生きてきた訳ではありませんでした。結果的に、私は自分のスキルを活かして、自分の好きなことを、誰かの笑顔のために、行なうことができるパラレルキャリアを歩んでいる訳ですが、振り返ってみるとそれはいくつかの点と点が繋がってここまで来たことに気づきました。

 

それらの点は大きく4つの要素に分類することができます。先ほど申し上げた、自身のスキル・好きな事・ミッションの3つに加えて、そのベースとなる「成功体験」です。

 

成功体験とは何でしょうか。

成功体験は言い換えれば「自分との約束を守る事」です。小さくても、自分との約束を守れるような体験を積み重ねていけば、それが「自信」となり、「誇り」となり、生きる上での原動力になります。このベースがしっかりしているほど、自分の人生を生き生きと歩めるようになります。

 

私の原点となる、小さな成功体験は、慶應義塾高等学校に通っていたときに所属していたラクロス部の試合で活躍出来たことです。当時日本では男子ラクロス部がある高校が少なかったため、私たちは大学生リーグに所属していました。そこで、3年間の青春の全てを部活動に捧げて練習し、試合では大学生相手に圧倒出来たという体験は、今でも私の誇りとして、私を突き動かす原動力となっています。

 

そして、小さな成功体験のお陰もあり、私は20歳で公認会計士論文式試験に合格しました。当時は合格率数パーセントという難しい試験でしたので、この試験に合格出来たことは、さらに自分の自信となりました。

 

このようにベースを固め、私は大学卒業後に会計ファームで働き始めました。

 

はい。自信が顔に出過ぎてますね(笑)

決していつもこんなナルシストみたいな顔をしていたのではなく、初めての海外出張で嬉しくてこんな顔をしています(笑)会計ファームでは、主にベンチャー企業向けのIPO支援業務やコンサルティング業務に従事し、裁量の大きな部署に配属される事ができたので、私はクライアントとの交渉や部下の育成を若手ながら任されていました。

  

 

そんな成長機会のある職場環境で仕事をしてスキルを身につけている中で、 1つの想いがあることを思い出しました。

 

それは私がSAMURAI MEETUPSを立ち上げる事になった原体験であり、その キッカケは私の趣味・好きな事である「新しい体験をつくりたい」という要素に関係があります。

  

私は基本的に新しい人に出会ったり、物事に触れたり、体験をすることが大好きです。大学生のときに会計士試験に合格した後、アメリカに語学留学へ行きました。そこで、身体を動かすのに自信があったのでストリートバスケに参加してみましたす。すると、それがキッカケで、学校内だけでなく現地に友達が出来たり、また彼らのお陰でガイドブックに載っていない様な場所へ連れて行ってもらえたりして、彼らとの出会いを通じてアメリカの日常的な文化や価値観について深く体感することが出来ました。そのときに、今度は私が現地の人として、「訪日外国人に忘れられない体験をプレゼントしたい」という想いを抱きました。

 

その想いをもとに、休日や仕事終わりに訪日旅行客や留学生に声をかけて、観光名所だけでなく自分の行きつけのお店に案内したりすることをボランティアとして始めました。そんな活動を地道に続けて行く中で、多くの人の前で活動の魅力を伝える機会であったり、仲間達と活動を大きくしていく過程で、本業であった会計ファームでの経験がとても活きました。

 

このようにして、私は仕事を本気でやりスキルも身につけて行き、同時に自分の好きな「新しい体験をつくりたいという想いとスキルを活かして体現していく場所を見つけました。そして、このボランティア活動が良い仕事の息抜きになり、仕事も順調にこなし、ボランティア活動にもスキルを活かして大きくするという好循環が生まれて行きました。

 

そのような形で活動を続けていた時に、ニュースで訪日外国人が急増加していることを知りました。確かに、活動の中でも特に渋谷・浅草・銀座は、外国人旅行者が増えてきたなあと感じていました

 
  

そして、2020年と言えばなんでしょうか。

そうです、東京オリンピック・パラリンピックです。

 

この訪日外国人の増加に対して、国策として行政が、そして民間企業が様々なインバウンド政策や事業を推進しており、日本という国全体として2020年に向けてスタートダッシュを切るような動きが起こりました。そのような流れを受けて、私の行なっていたボランティア活動も、幸いにして多くの人に評価して頂くようになりました。そして、私自身としても自分のスキルと好きなことが、少しずつ社会に還元出来ている実感が湧いていきました。

  

そのように感じているとき、友人の一言によって私はこの活動を法人化し、本気で仲間を集めて、本気で運営して行く事を決めました。それは、「私はKokiに出会えて、とてもラッキーだった。でも、日本には孤独で寂しい思いをしている旅行者や留学生がまだたくさんいる。この活動をより大きな事業にして、より多くの訪日外国人に笑顔を届けて欲しいな。」といったものでした。

 

そこで、2020年に世界中の訪日外国人と日本中の職人さんや観光資源との架け橋となるべく、2017年には行政・企業等との連携を強化していき、仲間達と活動を全国へ展開していく予定です。

 

このような形で、私は今パラレルキャリアを歩み、とても楽しく充実した毎日を仲間達と過ごしています。

 

 

繰り返します。

 

パラレルキャリアとは、仕事、趣味、そして社会、言い換えれば、自身のスキル、好きな事、そしてミッションの3つが交わる場所で生きるということです。パラレルキャリアの素晴らしいところは、高い充足感を自分の人生から得られることです。なぜなら、自分のスキルを活かして、自分の好きなことを、誰かの笑顔のために、行なうことができるからです。

  

 

 
最後に、私からエールをお送ります。

 

 

まずは高校生へ。

 

挑戦して下さい。

 

自分の部活、試験、趣味、何でもいいです。

何かの目標のために汗と涙を流して努力する事は素晴らしい事です。

 

それは、振り返ったときにあなたの成功体験に、そして未来を活きる原動力になっているはずです。

 

 

次に大学生へ。

 

未だ訪れたことの無い場所へ足を運び、見つけて下さい。

 

大学生というフェーズはチャンスに満ち溢れています。

研究や課外活動でスキルや知見を溜めるのもよし、自分の興味の幅を広げるために色んな場所へ足を運ぶのもよし、また社会活動に参加し社会と繋がるのも良いです。それは、いつかあなたの武器に、想いに、そしてミッションになっているはずです。

 

 

最後に同世代の若い人たちへ。

 

自分らしく生きられる場所を見つけて下さい。

 

自分の幸せは自分が決めるものです。

 

まだなかなか見えないという人も諦めないで下さい。挑戦や発見を繰り返して行けば、きっと道が見えてくるはずです。

 

 

すべての人が幸せで自分らしい人生を生きられる未来を心から願っています。

ご清聴ありがとうございました。」

 

 

2017.02.01

 

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"Parallel Career"とは、仕事・趣味・社会の3点の交わる場所で生きることです。言い換えれば、自分のスキルを自分の好きなことに活かして、他の誰かを笑顔にすることで、社会貢献する新しい生き方です。

 

このブログを通じて、Parallel Careerという新しい概念を、インバウンド会計士という視点でご紹介出来ればと思います。

What is Parallel Career?
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Koki Miyashita / 宮下 晃樹

Carstay株式会社 代表取締役 / NPO法人SAMURAI MEETUPS 代表理事 / 公認会計士 / 一般社団法人モバイルハウス協会 監事 


1992年3月生まれ。ロシア出身。
大学時代にアメリカへの留学経験を経て、“訪日外国人に忘れられない体験をプレゼントする”、 NPO法人SAMURAI MEETUPSを2014年に創業。外国人と地域を繋ぐ活動を80名のメンバーと共に推進。4年間で延べ1200人の訪日外国人を地域でガイドした経験から、外国人旅行者の車移動の課題と、地域の2次交通の課題を実感。そこで、2019年1月に、“快適な移動と感動体験を創出するプラットフォーム”、Carstay(カーステイ)をリリース。”VANLIFE(バンライフ)”という新しい旅のカタチを提唱する。2019年は自製モバイルハウスを製作予定。

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